海浜鉄道日誌

ロックインジャパン前半終了 試行錯誤

ロックインジャパン2018の前半が終了。

正式に新設された阿字ヶ浦駅発のシャトルバスを活用した湊線の輸送も大きなトラブルなく終了しました。

ただ「初めて」は、なにかと課題が多いもの。

今後に向けて、いろいろと改善点が出てきました。

往路の輸送体制確立。湊線途中乗車や旅館からのご利用数が読めず、勝田駅でのご案内を躊躇したこと。

これは、2日間である程度傾向が読めたので、来週及び次年度以降の利用増進に結び付けられそうです。

復路の輸送集中。1便につき2台のバスが準備されましたが、最混雑時にはそれでも輸送力が足りず、一部のお客さまご了解の上次便に。

これも、輸送傾向がつかめたので改善していかなければいけません。

この他、時刻設定もまだ工夫の余地がありそうですし、往路もピーク時間帯にはまだまだ潜在需要がありそうです。

がんばらないと。

ちなみに、現金入金額は、昨年同日をかなり上回っています。