16日、2回目のおとなり大洗町との広域観光連携推進交流会が開催されました。
ひたちなか市側の旅館組合が音頭取りになり、大洗町側に持ちかけ、市観光協会が仕切る形での開催。
民間同士が連携し行政を巻き込む、地域の活性化を模索するいい形ができています。
今回は、国営ひたち海浜公園来訪者対策と横の連携強化が主な話題。
連携強化については「お互いのイベント情報などを共有し、より大きな効果を得よう」という意識を再確認しました。
その直後、18日の大洗町の海楽フェスタには、那珂湊駅前からの路線バス利用のお客さまも多数。
効果が確認できた感じです。
(事前に情報を得て、ガルパンファンに向け少しサービスを仕掛けたのが効いています。)
これから本格的に連携を進めていくと、大きな成果が期待できそう。
まずは直近のネモフィラハーモニー。
早速、大洗に営業に入りましょうか。