12日、日本民営鉄道協会の新年賀詞交歓会が開催されました。
冒頭会長のあいさつでも触れられましたが、景気が好調を維持していることやインバウンド需要の取り込みなどで、私鉄業界は今「いい感じ」です。
そんな状況の中、この日は来賓として、石井国土交通大臣、菅官房長官をはじめ、政界のそうそうたるメンバーにも出席いただいて、例年にも増して華やかな会となりました。
また、同業他社、ライター、国土交通省関係の皆さんと情報交換でき、貴重な時間ともなりました。
ひたちなか海浜鉄道は、今、この「いい感じ」の末席に加わっている感じです。
が、インバウンド対策、団体受入、効率的な運用など、他社さんの工夫を聞いていると「もう少し上」へは行けそうな気がします。
他社を見習い、いいところは盗み、地域独特の強みも活かし、目指すは「いい感じの中堅どころ」。
変わらずのご支援を。