新年を迎えて。
いよいよ今年は開業10年の節目の年。
年間輸送人員100万人、単年度最終収支の黒字化を目標に努力を続けてきました。
結果は、微妙なところ。
なぜ?
安全対策はかなり進みました。
次は、営業。
思い返せば返すほど「まだま甘いな」という感じです。
仕事のための仕事。
お客さまに「湊線は、このレベルで許してあげよう」と思わせる告知・サービスレベル。
売り上げが上がる「もうひとつ」を求めない甘さ。
そろそろ甘えが許されないところに来ている気がします。
恒久的な安定経営に向けて、引き締めていかなければいけません。
皆さまからの厳しくかつ愛情のこもったご意見をお待ちしています。
目指すは常に地域鉄道のトップランナー。