海浜鉄道日誌

北朝鮮 サウジアラビア 経営に影響

28日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し日本海の排他的経済水域に落下したようです。

今回は、国土を通過しなかったため運転見合わせ等の処置はありませんでしたが、未明から神経を使わせます。

また、サウジアラビアの政情不安が要因の一つとなっている原油価格の値上げもジワリと効いてきています。

上期の内燃動力費は、前年比119万円の増。

今後の状況によっては、目標の単年度黒字達成に影響を与えかねない状況です。

小規模鉄道事業者の経営においても、国際情勢は大きな影響があることを実感させられます。

祈 安寧。世界が平和でありますように。