ひたちなか海浜鉄道

市議会意見交換

１０月３０日、ひたちなか市議会産業の振興と観光の推進調査特別委員会からの要請で、意見交換会に出席しました。

委員会の名称どおり、ひたちなか市の産業の進行と観光の推進において計り知れない推進力となる延伸について、事業者と議会で本音の話をしよう、というもの。（と、こちらは解釈しました）

こちらからは、控えめに２０万人程度の利用増、２億円程度の増収（現在の旅客運輸収入が倍増！）、合わせて沿線への経済効果について（これも控えめに）お話させていただきました。

お話するうちに会場は熱を帯びてきて、最後は時間切れで委員長が会を打ち切るほどの盛り上がりでした。

数値に裏打ちされた効果と事業者の熱意を、かなりお分かりいただけたと思います。

収益事業としても市の活性化策としても十二分に成り立つ延伸。

これからこんなアピールの場をどんどん増やしていく必要がありそうです。