海浜鉄道日誌

コキアとisoフェスとまちめぐりにドゥナイト

三連休初日の16日、お客さまが少ないこともあり、近在のイベントをいくつか覗いてみました。

朝は、勝田駅でシャトルバスへの誘導。

天候が良くなくお客さまが少ないため、こちらは若手に任せて那珂湊駅へ。

ちょうど夏のホームを賑わせてくれた河童のお帰りに、保護者がお迎えにいらっしゃったので記念撮影など。

その後は、千波湖畔で開催されているisoフェス2017へ。これは水戸出身のシンガー磯山純さんプロデュースによるまちおこしのイベントです。

10時間にわたるステージに加え、那珂湊焼きそばを筆頭とする地元と富士宮焼きそばなど全国からの出店合わせて約40店舗が軒を連ねる大イベントです。

ひとりのシンガーの郷土愛が、ここまでのイベントとして結実するあたり、水戸の底力を感じます。

那珂湊に帰ってみれば、この日開催された那珂湊まちめぐりが終了したところで、主催者からご挨拶。

そして夕方からは、恒例のドゥナイトマーケット。こちらも結構な人で、18時の開始後、30分ほどでいくつかのお店は売り切れ状態。

久しぶりの参加でしたが、相変わらず元気です。

ちょっと外に目を向けると、みんなこんなに元気にがんばっているんですね。

社内ばかりに目を向けていて、大事な鉄道活性化のタネを見失うところでした。

反省。