海浜鉄道日誌

湊線秋の風物詩 卒論

11日、地元大学生さんの卒業論文に関するヒアリングを受けました。

湊線と地域の関係は、研究テーマになりやすいようで、毎年何人かの学生さんが那珂湊を訪れます。

受入側は「いよいよそんなシーズンか」という感じで、秋の風物詩みたいになっています。

今年は、MMM、村上ゼミ、加藤教室、そして卒論…。大学との連携が深まった年でした。

こうして、これから社会に出る人たちに少しずつ理解者が増えて、湊線を支える輪が広がっていくのは素晴らしいことだと思います。

卒論大歓迎、どんどんお越しください。

ちなみに、学生さんと対応していると、久しぶりに単位を落とした夢を見たりもしますね。

心臓に悪い。