25日、市と支援団体の協力による「青少年仕事体験交流事業」を受け入れました。
市内の小学校5、6年生から希望者を募り、半日鉄道の仕事を体験してもらおうというもの。
毎年人気で、今年も午前・午後に分け、合わせて40名ほどが参加してくれました。
開校式ではおとなしかった子どもたちも、駅員や車内アナウンス体験を通じてだんだん目が輝いていき、閉校式では大きな声で「楽しかった」。
これを機に鉄道の仕事をしてみたくなった、という子もたくさんいて、「今年も、やってよかったな」というのが実感です。
皆さんに親しんでもらえるこうした企画。
延伸に向けて、こまめにやっていくのがいいのかもしれません。