海浜鉄道日誌

郷に入ると自然に

 

5月12日、所用で只見町に泊まった時のこと。

蛙がいっぱい鳴いていました。

もともとが越中散居村の真ん中が生家なので、この時期に蛙が鳴くことに全く違和感は持っていませんでした。

が、ひたちなかのまちなかに居を移して9年。

久しぶりに聞いた蛙の合唱が、妙に新鮮なこと。

郷に入ると、意識しなくても頭が郷に従ってしまうようです。

新発見。