27日、東海高等学校・中学校サタデープログラム31thの打合せを行いました。
名古屋市にある同校では「学校と社会をつなぎ、生徒自身が考え、行動し、社会の最先端で活躍していらっしゃる方々から直接学び、生徒の”生きる力”を育む場」として土曜市民公開講座”サタデープログラム”」を開催しています。
次の開催は6月24日ですが、そこで90分ほどお話をしてほしいとのこと。
「社会の最先端」といわれると、少々過大評価な気がしますが、せっかくの機会ですので快諾し、この日の打合せとなったもの。
運営は生徒自体がやるということで、付添いの先生は同行したものの、ほぼ担当の生徒さんが打合せを仕切ります。
きちんと要所を締めてまとめあげた点、大したものです。
自分が高校生の頃、ここまでできたかなあ、と思うとただただ感心。
ちなみに鉄道関係の過去の講師は、自分と接触のあった人で、立川真司さん、横見浩彦さん、中井精也さん、森雅志さん(富山市長)、向谷実さん、野月貴弘さん、南田裕介さん、木村裕子さん、川島令三さん、水戸岡鋭治さん。
文字どおり、多士済々。
その後を受け、鉄道業界のイメージを損なわないように、そして少しでもご期待に添えるように、がんばらないといけませんね。