27日、クラブツーリズムさんの「<写真撮影の旅>『杉山浩講師 ローカル線のある風景 ひたちなか海浜鉄道』」を受け入れました。
25日に続いて2回目です。
列車に乗って、中根駅や那珂湊駅で講師の方のアドバイスを受けながらちょっとハイレベルな撮影をしようというもの。
ご一考ご到着時には、雨で静かだった駅もいっときにぎやかに。
おさむも心得たもので、ホームで座ったり、ちょっと歩いてホームから降りたり、被写体として駅や車両以上の人気を集めていました。
こういったターゲットを絞ったツアーも魅力ですね。
さすが、クラブツーリズムさん、といったところです。
これからもどんどん、セールスに回りいろんなタイプのお客さまを呼び込んでいかないといけません。
でも、もっと喜んでいただくために、事前に要請があればキハ205も準備したのに。
確か、以前営業に回った時は「貸切扱い、何らかの記念品、旧型車両の手配、現地での社長自らの案内」をセールスポイントにしていたはず。
ちゃんと対応できていれば、3回目も催行中止にはならなかったかもしれません。
こういったことがいつの間にかおざなりになっている点、まだまだお客さまに喜んでいただける努力の余地はあるようです。