海浜鉄道日誌

民鉄協50周年 再認識と期待

26日、日本民営鉄道協会第103回総会と50周年記念パーティーが開催されました。

総会は、滞りなく終了。

パーティーが印象深いものでした。

来賓には、石井国土交通大臣、山口公明党代表、菅内閣官房長官他、政界第一線で尽力されている皆さんが揃い、ご挨拶をいただきました。

みなさんからは異口同音に、オリンピックを前にして鉄道というインフラの重要性、そして世界に冠たる日本の安全性・正確性についてお褒めと期待の言葉が。

そして、小さいころから鉄道には親しんできたというお言葉も。

山口代表の「オンリーワンの車両などを活かして活性化に…」というフレーズなどは、湊線を意識してだなあ、とうれしくなったり。(代表は、那珂湊の出身です)

そう、鉄道は安全で正確で大量輸送可能。そして地域づくりにも貢献できる貴重なアイテムです。

末席を汚しながら、あらためて自分たちの仕事にプライドと責任感を感じたひとときでした。