茨城県と一般社団法人地方自治研究機構による「鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の利用促進による沿線地域の活性化に関する調査研究」がまとまり、前編後編2冊にわたる成果物をいただきました。
大洗鹿島線の現状から将来予測、先進事例の紹介、提案など。
ひたちなか海浜鉄道は、先進的なローカル鉄道における取組状況として12ページにわたり紹介されています。
ちょっと過分な取り上げ方で申し訳ないような気もします。
が、とにかく、湊線にとっても十分参考になる貴重な資料。
しっかり読み込んでみましょうか。
ちなみに、Q&Aのある部分でのこちらの回答に「大手の鉄道会社は、頭が固いのではないか。」というものが。
そんなに強いニュアンスではなかったのですが、文字にするとずいぶんきつい感じがしますね。
お話のしかたは、気をつけないと。