1日、「三鉄ものがたり」が、茨城県商店街活力向上支援事業の現地視察を受け入れました。
「堅苦しいのかなあ」と心配していましたが、なんのなんの。
審査員の先生も鉄道にはお詳しいようで、三江線のお話が出たり、お金を稼ぐアイデアを少しいただいたりと、どちらかというとアドバイスをいただいたような感じに。
県の担当者も終始笑顔。お迎えする側も同じく笑顔。
三鉄ものがたり自体がかなりハイレベルなこともあり、短い時間ながら、夢いっぱいのワクワクした実り多い時間となりました。
事業は、今年度形を作って、次年度以降は自力で地域活性化に取り組むことになります。
県のお墨付きもいただいた感じの活性化事業。
湊線も自社のもうけを確保しつつ、精一杯お手伝いしなければいけませんね。