4日は、第一日曜日。那珂湊駅ホームでは、恒例の朝市が。
まだ、野菜が高騰していることもあって、相変わらずの大盛況です。
9時が正式なオープンのはずですが、30分以上前からお客さまが集まり始めます。
品物が並べられるや否や、どっと人の列。
9時には、めぼしい品物があらかたなくなってしまいます。
貴重なのが、お買物を終えて一休みのお客さまの声。
「50年ぶりに来た。懐かしい。今度は乗ってみたい。」
「駅前の時計が、ずっと遅れているけれど直さないの?」
「おさむは、まだ元気?」
「次の列車に乗るんだけれど(ありがとうございます)、買い物の列が長い。間に合う?」
普段の利用者ではない方から、いろんなお話を聞かせていただきます。
改善、改善。次につなげて、さらなる鉄道活性化といきましょう。