13日、みどり市で那珂湊との市民交流のイベント開催されました。
もともとは、みどり市側から震災復興の応援をしていただいたのが交流の始まり。
今年は、みどり市誕生10周年の記念イベントとして、少々規模の大きなものに。
みどり市長さんや県議さん、井野代議士さんなど、そうそうたる顔ぶれが開会式に参加。そして、イベントに参加する本当にたくさんに人。
受け入れ側の気持ちがものすごく伝わり、プレッシャーに感じるほどでした。
みどり市の皆さんにとって、ふだんなじみのない那珂湊の物品は珍しいようで、那珂湊焼きそばには長い行列、漁協のたこめしは炊飯が追い付かず、サンマが目玉の海産物コーナーは整理券を発行する人気ぶり。
市民交流から始まった「海と山との連携」が、商工会議所も商店街も高校も漁協も鉄道も焼きそばも巻き込んで、大きくふくらもうとしています。
鉄道も乗っかっちゃいましょう。
そして、みどり市といっしょにまちを元気に。