13日、おとなりの大洗町で恒例のあんこう祭りが開催されました。
恒例のといっても、ガルパン人気が相俟って来場者は増加の一途、とのこと。
実際この日は、10万人をはるかに超える人たちが大洗に集まったそうです。
そうなると、交通機関も限度越え。
水戸駅の自動券売機には終わりが見えない人の列。
大洗鹿島線に乗り切れず、なんと歩いて大洗に向う人たちも。
バスも渋滞に巻き込まれ、所要時間所定1時間の水戸~大洗~那珂湊の路線もひどいときには4時間以上かかったり。
湊線も余得で、朝から結構なお客さまが。夕方には増結さえ検討するほどでした。
これだけの人を見て、無策でいるのももったいない話です。
こんな裏ルートがあることを知らない人がほとんどだったようで、きちんと対応すれば、何倍のものお客さまにご利用いただけそうです。
来年は、きっちり輸送体制を整えましょう。
ガルパンファンにも周知して。