もう一か月前になりますが、水戸駅からほど近い千波湖周辺で恒例の花火大会が開催されました。
毎年感じることですが、勝田発23時51分の最終列車はかなりの混雑。
このお客さまの大半は「この時間に湊線があったからご利用になった」方と推測されます。
最終便を延長すると、こういうところでも増収効果が表れるんですね。
さて、さらなる増収は?
水戸から勝田へは当該接続電車の後、もう3本あり、最終は勝田着1時15分。
各便に合わせて増発すれば、かなりのお客さまにご利用いただけそうな気がします。
それに、JR線を完全にフォローすれば、利便性も高まり宣伝効果も絶大です。
ちょっと、検討してみましょうか。