12日、ローカル鉄道・地域づくり大学の忘年会が開催されました。
場所は、那珂湊駅に留置中のキハ222。
「いきなり呑むのもなんだ」ということで、今年の夏以降の会社の状況や特筆に値する他社の状況などを30分程度お話いたしました。
(内容については、酒の上での文字にできない部分もありますので、こちらでは割愛。)
参加者は15名。会費は3千円。オードブルは、地元の名店デリカ七つ星から調達。
様々な分野ので鉄道好きが、キハ222で、ひたちなか市の食材をつまみに呑んで食べて、鉄道をネタに大いに話が盛り上がりました。
饒舌になった皆さんからは、貴重なアイデアも飛び出します。
こうしたコアな仲間づくりができたことだけでも、ローカル鉄道・地域づくり大学を立ち上げた甲斐があるというもの。
「鉄道好きにはもってこいの場所設定」「居酒屋さんよりコスパ良し」「さらには会社にも若干の場所貸し料が入ってくる」というまさに一石三鳥の宴。
「廃車両には、こういう活用法もあるなあ。」という営業上の収穫を得ながら、楽しくてそしてためになるひと時を共有しました。
ローカル鉄道・地域づくり大学に未来あれ!