10日、ひたちなか市倫理法人会経営者の集いが開かれました。
地元の中小経営者が集い、倫理法人会で模範となっている経営者のお話を聴いてお勉強しよう、といった位置づけでしょうか。
いろんな方のお話を聞いていて、いつも思うのが「オーナー経営者というのはたいへんだなあ」ということ。
会社の経営も従業員の生活も全て、自分の肩にかかっているわけですから。
まわりの人々に支えられ、行政からの支援もあり、長期的展望で収支改善を目指せるひたちなか海浜鉄道。
なんと恵まれていることか。
そして、立派な経営者の方々の支払われた税金の一部が、湊線活性化にも役に立っていると考えると、あらためて身も心も引き締まる思いです。
常に皆さんへ感謝を忘れず、少しでも早く黒字化を達成しなければいけませんね。
一応、会社経営者の端くれですから。