海浜鉄道日誌

忘年会の練習 楽しく充実 最終延長メリットも実感

7日、鉄道居酒屋キハで「忘年会の練習」と銘打った会が開催されました。

主催はミュージシャンのオオゼキタクさん。会をネーミングも氏によるものです。

昨年、今年とうまい具合に東京に所用がある日だったので、ついででもあり(と言っては失礼ですが)参加しました。

鉄道をキーワードとして、ミュージシャン、写真家、雑誌編集者、雑誌記者、漫画家、女優、旅行会社に模型会社に鉄道会社など多種多様な方々が集まり、楽しい時間を過ごすことができました。オオゼキタクさんの人脈に驚きです。

適度にお酒が入ると皆さん饒舌になり、図らずもお仕事のつながりもできたりして、実りある充実したひと時でもあったようです。湊線にもたくさん得るものが。

私はひたちなか市まで帰らねばならず、一足先に会場を後にしましたが、その後もなにやら湊線で盛り上がっていたとのうわさも。

いいですね。こういう横のつながり。

来年もぜひ、お呼びいただきたいと感じます。(いや、もしかして「の練習」の会が開かれるのか?)

ところで、最終列車を遅くしたメリットはこういうところで実感できます。

人形町で21時まで滞在しても、湊線沿線へは帰宅可能。

この日の勝田23:04発169列車は、月曜日にもかかわらず12名の乗車。

サービス向上は、数値となってかえってきています。