海浜鉄道日誌

ご当地マナブ駅弁 相葉くん強し

9月13日と20日、2週にわたってテレビ朝日「相葉マナブ」で湊線と沿線が取り上げられました。

ご当地マナブ駅弁シリーズの第5弾。ご当地食材を使って、中根駅の駅弁を開発しようというもの。

中根駅ホームでは、おらが湊鐡道応援団がボランティアで野菜を栽培しています。(考えてみれば、すごい話です。)

これとともに、売出し中の一口アワビや旬を迎えたシラスなどの海の幸をふんだんに盛り込み、調味料は地元の老舗黒澤醤油の逸品を使うなど、とことんご当地にこだわった結果、ほんとうにおいしいお弁当が出来上がりました。

あまりに内容が濃いために、2週に渡っての放送になったのでしょうか。

おかげさまでアピール効果が絶大。

とくに相葉くんの影響力はすごいものがありました。

5連休には「相葉くんの番組を見て来た。」というお客さんがたくさんいらっしゃって、月初めの不調を吹き飛ばす勢いに。

番組の構成上、自分は相葉くんの横に座る設定だったのですが、放送直後から「サインはもらったのか」「なんで教えてくれなかったの」「ナマ相葉はどんな感じ?」などと大きな反響。

また、なにげにネットサーフィンしていると「〇月〇日、ひたちなか市の海岸で釣りをしている相葉くん発見。番組を見てこれだったのかと納得。」といった目撃情報がブログで多数アップされていたりしていて、これでは収録当日まで出演者がシークレットだったこともうなづけます。

大スターの相葉くん、そして湊線を選んでいただいた番組スタッフの皆さん。感謝感謝です。

よろしければ、毎週でもお付き合いいたします。