海浜鉄道日誌

海水浴、お客さんがそこそこ

連日、暑い日が続きます。

今日は訳あって、久しぶりに平日午前中の下り列車に乗車しました。

意外だったのが、海水浴と思われる若い人たちで車両がほぼ満席だったこと。

海水浴に列車を利用する人なんて、もう壊滅的に減少したと認識していました。

が、なんのまだまだ。近隣から湊線を利用してくれるお客さまは結構いらっしゃるようです。

まあ、酷暑の影響もあるのでしょうが、もったいないですね。

ちゃんと宣伝すれば、さらに潜在需要が掘り起こせそうです。

来年は、どうしましょう。

海の家と連携して「休憩・ドリンク付き1日乗車券 1000円」とか設定してみましょうか。

学割なら900円とか。

海の家との連携は一軒だけだと囲い込みができて商品価値は高まるんですが、市民鉄道としてそういうわけにはいかないんでしょうね。

なら、のぞみのお風呂と連携?

それとも海岸までのタクシー相乗り券を付けるか?

いろいろ浮かんできますが、ちゃんと整理して営業に結び付けないいけませんね。

鬼に笑われながら。