海浜鉄道日誌

友あり 遠方より来る 歓喜 共感

ロックインジャパンで盛り上がっているひたちなか市。

湊線も若い人たちでにぎわっています。

そんななか、鉄旅のプランニングで名をはせるN旅行のSさんと、先ごろ東北のY鉄道を退任され総合ツーリズム事業を立ち上げられたNさんにわざわざご訪問いただきました。

(伏字にする必要がないような…)

Sさんは、新幹線並行在来線活性化のため、富山に続いて北海道でもアドバイザーとして活躍されることになった、とのこと。

1日は、市民のバックアップの方法を勉強するため、おらが湊鐡道応援団の活躍を視察するのが目的の訪問です。

市民協働による地域鉄道の活性化。目指すところは同じです。

というわけで、真夏の那珂湊駅ホームで30分以上もあれこれとお話に花が咲きました。

夕方にはNさん。

Y鉄道社長退任後、手がけられたお仕事が早速進行しつつあるそうで、出張先の九州からのお帰りにわざわざ立ち寄っていただきました。

相変わらずアクティブです。

盟友のYさんも交えたお話はこれまた花が咲き、あっというまに3時間が。

こちらも楽しい時間を過ごさせていただきました。

お二人とも、既に仕事上のお付き合いを通り越して親密にお付き合いさせていただいています。

地域交通の話をするためには、ひたちなかへ。

ありがたく、うれしいことです。

こうして人の輪が広がり、やがてひたちなか市が地域鉄道活性化の軸として認知された時、ひたちなか海浜鉄道はひとつの使命を果たすのかもしれません。

がんばらないと。