発売中の鉄道ファン8月号。
「まい あくと, まい とりっぷ」のコーナーで、東京都の16歳 林亮佑君による旧型車両撮影記が掲載されています。
キハ11導入のニュースを聞き旧型車両の行く末に危機感を持った彼は、ネモフィラ輸送最盛期の5月4日に撮影に来てくれました。
光の加減から塗装の状態まで、こちらが申し訳なくなるくらいの熱心さで、旧型車両を見つめてくれています。
こういう記事を見ると、あらためて湊線と旧型車両は皆さんに大切に思われているんだな、ということがわかります。
林クン(種村さんみたいですね)、ありがとう。
みんなで旧型車両の行く末を考えてみましょうか。