お呼びいただき、拙いお話をさせていただいた若桜のまち。
11日は、市民が自分たちの力で連れてきたSLがとうとう若桜線を走る記念すべき日でした。
沿線も駅前も大盛況。
ふだんはのどかな国道に渋滞を引き起こすほどに。
がんばった人たちに呼応する形で警察や沿線の住民・商店も協力。
シンポジウムには町長さんも出席、ビデオではありましたが石破大臣も登場。
こうしてみんなが力を合わせた結果、来場者は目標の1万人をはるかに超えたそうです。
すごいですね。
これこそ「鉄道による地方創生」の見本では。
イベントは一過性?
でも、起爆剤としては十分。
今後の若桜鉄道の動きに注目です。