ガールズ&パンツァーとのコラボ企画「世界一楽しい片道きっぷ」の発売が12月に終了しました。
6月から半年で、発売枚数が1600枚にわずか3枚足りない1597枚。
大成功でしょう。
那珂湊駅設置のノートには「このきっぷがあったので、初めてひたちなか市と湊線を訪れたけれどクセになりそう」「今日で8回目」「念願の来訪 やっと出来ました」など、うれしくなる感想が並んでいます。
映画化も計画されており、人気はまだまだ続きそう。
ところで、本家大洗町ではガルパンがもう町の一部と化しているようです。
心のふるさととして、アニメが終わっても定期的に町を訪れるファンがたくさんいて、さらにはまちに住みたいというファンで不動産屋さんが繁盛したりしているとか。
これこそ本当のアニメによるまちづくりの成功例でしょう。
湊線も少し混ぜてもらいましょう。
企画第2弾は、いつにするかなあ。