12日、吉永陽一空撮写真展「空鉄の詰合せ」におじゃましました。
ご本人の他、昨日同じフライヤーのトンカツを食った仲の栃木さんにも会場前で出会ったりしました。
日比谷の件もしかり、この世界って案外狭いのでしょうか。
とにかく、魅惑の世界が広がる会場へ。
面白いんですよ。
どこかで見たけれど思い出せない。で、解説を見ると富山地鉄寺田駅だったり。
立山砂防軌道のスイッチバックの繰り返しが、2万5千分の1の地図といっしょだな、と感動したり。
他の写真も「どこが」とか「なにが」とか聞かれるとはっきり答えられないけれど、引き込まれて飽きがきません。強いて言えば、非現実への憧れでしょうか。
今後に期待。もっといろいろなところが見たいです。