第1四半期の輸送人員が確定しています。
前年比116%の247,126人。
旅客運輸収入は消費税改正分を負担していることもあり、前年比114%の50,683,030円。
開業以来初めて年間輸送人員84万人を超えた昨年をさらに上回っていますから、好調と言えるでしょう。
この中には絶好調だったゴールデンウイークの海浜公園への輸送が含まれています。また、夏に入り天候不順で少し客足が落ちていることもありますので、この調子が1年続くとは考えられませんが、定期旅客が安定して増加し土台となっているので、大崩れはなさそうです。
ネモフィラ輸送、各イベントの集客、世界一楽しい片道きっぷそれぞれが順調だとしたら、今年度は90万人突破?
いや、現段階では謙虚に「様子見」していきましょう。