海浜鉄道日誌

サンダーバード しらさぎ 車内販売廃止

北陸本線の特急サンダーバードとしらさぎの車内販売が終了するとの情報が。

またひとつ旅情が失われ、寂しさを感じます。

というより、私は学生時代休みになれば日本食堂大阪列車営業所富山分室で車内販売のアルバイトに明け暮れており、もし失業したらこちらにお世話になろうかな、などと考えていましたので少々ショックが。

最初にお世話になった頃は、まだ食堂車も営業していました。それがなくなり、やがて一列車2名の乗務が列車によっては1名に。

さらに利用者が少なく運転時間の短い加越などの乗務がなくなり、とうとう看板列車のサンダーバードやしらさぎまで。

そういえば、雷鳥の食堂車を改造したお座敷グリーン車「だんらん」なんてのもあったなあ、あっという間になくなったけれど。食堂車末期には人員不足で食器を洗う従業員が確保できず、カレーライスを紙皿に乗せてプラスチックのスプーンといっしょに出して非常に評判が悪かったことなども。

そして、国鉄からJRに変わった日も乗務していて「自分たちにとっては、何にも変わらないんだな」とみんなで言い合っていたことも思い出しました。

いつまでも自分の思い出の世界が続くわけはありませんね。取り残されないように気を引き締めないと。