海浜鉄道日誌

忙中閑 お客様一服

春休みが終わり、入学式も過ぎ、ゴールデンウイークまではまだ少し。

この時期の週末は、湊線の車内も駅もわりと落ち着いた感じです。

その分、個々のお客様へも時間を割き丁寧に対応することができます。

それによって気がつかなかったお客様の要望を聞くことも多々。

こうしたことが積み重なって、また利用増につながる気もします。

忙中閑。鉄道はサービス業であることを思い起こさせてくれます。