海浜鉄道日誌

なすてつ鉄道祭 お宝も人次第

5日、那須塩原市で開催された「あつまれなすてつEpisode2 なすてつ鉄道祭」。

グッズも販売させていただける、ということで、旅費は黒字がでたら会社持ちのつもりで参加しましたが、重たいサボが売れた他、ぬれ煎餅の売り上げも少々。この他主催者側で作っていただいたいすみ鉄道とのコラボ乗車券なども売れていたようで、どうにか自腹は避けられたようです。

それはそうと、会場には那須塩原の旧駅名「東那須野」の本物の駅名標など地元ならではのお宝がずらり。見る人が見たらよだれが止まらかったのではないかと。

プレイベントでこういう品を含め、値踏みをする場が設けられましたが、自分には価値が今一つわからず。20系の「急行」テールマークなど、自分は5~6万くらいかなと思いましたが、20万でもほしい人がいるそうで。

そういえば万葉線でも、伏木線廃線前の米島口停留所掲出の時刻表が、本棚の穴ふさぎに使われていたこともありました。あれも、はがして売ったら8000円くらいで買ってもらえたような。

こうしたお宝がぞろぞろあることも那須塩原の魅力ではないかと思います。

これを核に那須塩原を鉄道部品オークションの聖地にすると面白いかもしれません。

あ、その前に那珂湊でやっちゃいますか。