16日から17日にかけて、北近畿タンゴ鉄道におじゃましました。
こちらでは現在、上中下分離に近い考え方で「鉄道を営業する事業者」を募集しています。
湊線経営のヒントになることも多々あろうかと、あるコンサルタントの方のお誘いを受け、詳細な資料を見せていただくとともに全線を試乗してみました。
結論。北近畿タンゴ鉄道と湊線はあらゆる面で大きな違いが。
路線距離、複数にまたがる行政、沿線人口、沿線観光地数、利用者の動向。
それでも、共通した改善も少し見えてきます。
それらの体系化がローカル鉄道・地域づくり大学の本質です。
また、ひとつ勉強になりました。
(北近畿タンゴ鉄道の運営までは、ちょっと考えづらいですが。)