一晩明けて
100周年イベントを中止した27日から一夜。
沿線は、うそのような静かな朝を迎えています。
当日は晴れ。協力いただいた方、来場を楽しみにされていた皆さんに結果的に申し訳ないことをしたなあ、という気持ちとやむを得ない判断だったという気持ちが相半ばした1日でした。
思い返すと、中止にもかかわらずたくさんのお客様にお越しいただきました。ありがとうございます。
郵便局や商店街のご協力により、その方々にも満足してお帰りいただけたようです。
やはりローカル鉄道は、まちといっしょに進んでいかなければいけないのですね。
さて、仕切り直し。
がんばってまいりましょうか。