法曹関係の鉄道ファンの皆さんで組織する「法曹レールファンクラブ」。
鉄道ジャーナルで「法律で鉄道を覗いてみたら」を連載されていた小島弁護士も加入されています。
その小島先生のお誘いで同クラブの総会に参加、つたないお話をさせていただきました。
法曹界の皆さんの前。「間違ったことは絶対言えないな」と緊張しながらではあったものの、やさしく温かくお迎えいただき、気がつけばあっと言う間に55分が。
人の話を聞くプロ中のプロの皆さんに、見事に導いていただいた感じです。
鉄道に関する知識や思い入れもすばらしく、お土産にいただいた機関紙「法曹レールファン第20号」を読みながらいまだに感慨にふけっています。
メンバーの皆さんには、数年前に湊線を訪問された時のこともきっちりと覚えていただいていて、それもまた感激。
なにやら、自分もほんの少しステージが上がった気分です。
これからもぜひお付き合いのほどを。よろしくお願いいたします。