禍福は糾える縄の如し
10月になりました。
3月決算のひたちなか海浜鉄道にとっては、今年度の折り返し地点です。
振り返ってみると、「禍福は糾える縄の如し」がぴったりくる半年でした。
ゴールデンウイークが好天に恵まれたと思えば、7月は冷夏。
8月は一転猛暑で海に人があふれたかと思えば、9月の3連休には台風。
最終的には、どうにか前年度並みの輸送人員は確保できる見込みです。
いよいよ開業100周年を迎える下期はどうなるか。
天候に恵まれ、イベントも次々成功、普段使いのお客様も増えて、一気に年間輸送人員80万人突破といきたいところですが、さて。