3月13日、参議院共生社会・地域活性化に関する調査会から参考人招致があり、出席しました。
担当者からは「震災後の経過を織り交ぜながら現状を報告し、あまり緊張せずに質疑に応じてほしい」旨、事前にお話がありましたが、慣れない上に名だたる参議院議員の皆さんの前で、そうそうリラックスできるものではありません。(委員会メンバーは不公平が無いように、ここでは書きません。調べていただければ、高名な方がたくさんいらっしゃったことをお分かりいただけると思います)
調査会自体は非常に好意的でしたが、せっかく質問の中で「なにか、国に対する要望がありますか。」などと話を振っていただいても、急には答えが出ないのが悲しいところ。事前にもっと勉強しておけば、と今さらながら後悔です。
とはいえ、路線延伸が話題になっている時でもあり「安全設備や踏切設置について、田舎の事情を鑑みた措置をお願いできれば」ということは申し上げておきました。もしかしたら、検討していただけるかも。