森栗先生編著の「コミュニティ交通のつくりかた」が発刊の運びとなりました。
森栗茂一編著、発行所学芸出版社、価格は1800円+税。
森栗先生が手掛けた住吉台くるくるバスを始め、市民が自分たちの力で運営し成功している公共交通の活性化事例がいくつも掲載されています。読んでいると「案外バスの維持って簡単じゃない?」と思えてしまいます。(実際には、大変なのですが)
私もRACDA高岡の一員として最後の方に駄文を寄せさせていただいています。
原稿料をもらったわけでも印税が入るわけでもありませんので堂々と宣伝します。
いい本です。ぜひ、ご一読を。
詳しくはこちら↓
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1319-1.htm