鉄道活性化の一助にと、山形鉄道が申請、連携者に当社が名を連ねた「平成23年度新事業活動促進支援補助金(農工商連携等による被災地等復興支援事業)」の交付が決定しました。
これを受けて9日、山形鉄道野村社長を始め、協力していただけるコンサルタントさんにも遠くからお越しいただき、、今後の進め方について話し合いが行われました。ひたちなか側は、当社の他、市観光担当者や商工会議所担当が同席。
観光パスポートの作成、食堂車の試行、駅弁の開発などなど事業は多岐にわたり、ほんの少しだけ「また忙しくなるな」と思いつつ、ここまで発想・協力していただける野村社長には感謝の極みです。せっかくのチャンスをぜひ活用しないと。
ところで、外の方から見た当社沿線に対する感想は「資源が豊富でうらやまく、やりがいがある」。
そういう声を聞くとまた心地よいプレッシャーが。ますますがんばらなければいけませんね。