発売中の鉄道ジャーナル11月号「WIDELENS」コーナーにローカル線・まちづくり大学サマースクールの告知記事が掲載されています。
終わって冷静に見ると、コンパクトで要点を押さえたいい文章だな、自画自賛したくなる記事になっています。実際のスクールも熱の入ったものになりましたが、それは改めてご報告いたします。
ところで、久しぶりに鉄道ジャーナル誌をゆっくり読んでみましたが、なかなか読ませる内容です。
身内の記事としては「ecotran通信」。
たまにお世話になる小島弁護士(法曹レールファンクラブ)の「法律で鉄道を覗いてみたら」。
「お客が集まらない」という、ずいぶんな標題の記事は山形鉄道野村社長。
「"内陸線"の正念場」は、秋田内陸縦貫鉄道酒井新社長のインタビュー。
また、バス転換の現状を考察した鈴木文彦さんの「のと鉄道転換バスと地域交通の現状」。
他にもハイブリッド車両や観光気動車などの記事が満載で、今晩は寝られないかも、と言いう感じです。
私と思考回路が似ている方は、ぜひご一読を。