2008年、2009年の2年間、銚子電鉄と沿線のまちをモチーフに車内演劇とまち歩きをミックスさせて話題となった「銚電スリーナイン」。
主催劇団シアターキューブリックとひたちなか海浜鉄道ともに「今度はひたちなかで」との思いを募らせていましたが、去る9月22日に劇団側と簡単な意見交換をすることができました。
同劇団は鉄道に造詣が深く、旅と鉄道誌において所属する女優の谷口礼子さんがルポを掲載しています。
こちらとしては今すぐにでも企画を立ち上げたいところですが、そこは大人の世界。
スケジュールが詰まっていたり、収支面の精査が必要だったりと実現はもうしばらく先になりそう。
ならば、じっくりと時間をかけてハイレベルに仕上げて行くのがよろしいかと。お楽しみに。
なお、シアターキューブリックでは「シアターキューブリック2012秋のすみだ祭り」と銘打ってナイスなライヴを行います。
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こんなことが湊線と沿線で実現できたら…。最高ですね。