みなとメディアミュージアム(MMM)2012が終了してもう10日。
9月1日に開催されたトークセッションが、ずいぶん昔の話のような気がします。
4年目。セッションも内容も深くなってきます。
私からは、湊線も5年目を迎えてこの先5年に向かって足跡を振り返っていることを例示し、「MMMもそろそろ一度立ち止まって今後をみんなで話し合えば」と提案。
スタッフ、作家さん、商店街の各面々もそれぞれの立場から発言。これが微妙にギャップがあっておもしろいものとなりました。
これらをうまくまとめると「鉄道もまちも元気になるメディアアートの祭典」が出来上がっていくのでしょうか。
来年以降の飛躍に向けて、スタッフの奮闘に乞うご期待。もちろん鉄道も手一杯フォローしなければ。
ところで、セッションの内容はそのうちブログで公開されるのかな。