海浜鉄道日誌

公募社長サミット盛況 まだまだ時間が足りない?

 9日、一般社団法人交通環境整備ネットワーク(エコトラン)の社員総会に合わせて、2回目の公募社長サミットが開催されました。

 会場はいっぱいで立席も出る盛況の中、案の定というかやっぱりというか、シンポジウムではそれぞれがユニークなお話を展開され、発言が一巡したらもうタイムアップ。

 15日付交通新聞によれば「地域鉄道は単なる交通手段ではなく、観光や文化も含めた地域の至言となる可能性を持っている」で出席者の見解が一致したそうですですが、ひな壇の当事者から見れば「とても時間が足りなかった」というのが本音。こういうメンバーを集めるときはもっと時間に余裕を持たせた方がいいのでしょう。(いくらあっても足りない気もしますが)

 とにかく盛況かつ好評。エコトランでは、これに応えて次を構想しているようです。

 会社としてもアピールのいい機会。エコトランの活動に注目、そしてご協力を。