14日に開催されたRACDA高岡設立15周年総会。名古屋大学の渡辺博和准教授による講演の中で、住民によるバスの維持活性化の事例をいくつか紹介されました。
ローカルバスの維持活性化も難しい課題ですが、各地の奮闘事例を見ると鉄道の業界よりも一歩進んでいる感じもします。もう少掘り下げた話を聞いて、湊線の参考にしてみたい気がします。
ちなみに、渡辺准教授の肩書は「地域公共交通プロデューサー」。なにやら親近感がわいてきます。
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