28日、会議出席のため「たまでんカフェ山下」を訪れました。
所在地は、名前のとおり世田谷線山下駅。
まちづくりをテーマとするNPO法人まちこらぼが情報発信の場としてかつてコーヒーショップだった空き部屋を借りているものです。
店内(というか事務所内か)には、寄贈された世田谷線のミニチュアやいろいろなグッズも展示されていて、ここでも世田谷線とまちが元気になるためコラボしています。やはり鉄道というのは市街地活性化のための重要なアイテムであるようです。
こういう活動が効果を見せたのか、最近は世田谷線の利用者も安定し運転間隔も縮まっているため、貸切運行もなかなかできない、といううれしい悲鳴も聞かれました。
湊線もがんばればそうなるでしょうか。
「3両連結してもまだ乗り切れません。これ以上のご利用をお断りします。」
こういううれしい悲鳴を上げてみたいですね。