28日、定時株主総会が無事終了しました。
決議事項は、22年度の決算承認と任期満了に伴う取締役の選任。
とうの昔に開催されるべきものでしたが、被災額が確定できず異例の9月末開催となりました。
経常損失は、大幅に減少して1483万円、収支率は108%。
収支均衡まであとわずかでしたが、被災復旧工事費用のうち自社負担分を特別損失に計上したため、最終損失は1億3944万円の大幅な赤字。
開業以来の努力が一度に振り出しに戻った感じです。また、こつこつと努力を重ねることになりそうです。
なお、社長を含め取締役は3名が引き続き任に当たります。
湊線活性化のため、今後ともご協力をお願いいたします。