11日、東武博物館において交通環境整備ネットワーク主催の地域フォーラムが開催されました。
講演テーマが「地域鉄道支援の概要」「東武鉄道の安全防災対策の取り組み」「地域鉄道の安全防災対策」。
お堅い内容だったため参加者の数が少し気になりましたが、ふたを開けてみれば盛況。質問も相次ぎ、時間ぎりぎりまで活発な質疑が続きました。
質問者も雑誌・新聞記者、一般鉄道ファン、イベントプランナー、研究者、位置取りゲームプランナーなど多彩。地域鉄道に対する関心の高さを改めて感じることができました。
また、湊線に対しても励ましのお言葉、開通後のツアーや会合の誘致などのお話をたくさんいただきました。なんだか、開通後は以前にも増して忙しくなりそうで、感謝の極みです。
がんばらないと。