キハ222

北海道の羽幌炭礦鉄道で使われていたもので、昭和45年同鉄道の営業廃止により昭和46年4月に購入。
昭和37年に富士重工で製造。
国鉄キハ22形と同形で運転席の窓に旋回窓を採用したのが特徴。雪国の車両のシンボルともいえる旋回窓が残る。
ワンマン改造済み。
キハ223(昭和41年製造)は平成21年7月26日に運行を終了しています。