キハ3710-01・02

 

茨城交通自社発注車両としては、昭和35年のケハ600型以来の新造車両。
01は平成7年、02は平成10年に購入。新造されたキハ3710型は「軽快DC」と呼ばれる全長18.5mの車両。
湊線初の冷房車で、車内はロングシートで定員は座55人、立席68人の計123 人。後ドア付近に車椅子スペース有り。
形式の3710は“みなと”にちなんだもの。平成21年度に開催された「車両デザインコンテスト」の最優秀作品「曙光(しょこう)の大地」へ塗替えが行われる。
平成22年2月14日から現デザインで運行。